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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-07 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

——それで、特にいま暴騰を続けている生糸についてお伺いをしたいのでありますけれども、いま生糸の場合には一五%の基本関税率がかかっているわけでありますが、これはケネディラウンドだと七・五%、半分になっておるわけですね。きのうですか、新聞にも出ておりますように、生糸あるいはなまの食肉、こういったものもケネディラウンド並みに引き下げるという報道がなされておりますけれども、これはどういうお考えでしょうか。

佐藤観樹

1971-03-11 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

まず関税についてですが、バナナは基本関税率六〇%、四月から九月までの六カ月間が四〇%に、十月から三月までは六〇%の季節関税に、グレープフルーツは自由化に対応して二〇%の基本関税率を六月から十一月までは二〇%、十二月から五月は四〇%の季節関税にするなどを内容とした関税定率法等の一部を改正する法律案がいま政府によって提案されております。

津川武一

1967-05-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

島口委員 いかなければならないと言うけれども、三十八年度に一〇〇%から三〇%下がりました七〇%になりまして、基本関税率が三〇%なんだから、七〇から六〇、五〇、あるいは三〇まで下げるという線を出しておるのなら、もう三十九年、四十年、今日に至るまで、総合的な対策でどんどん市場の開拓なり生産コストを下げる政策をやるのがほんとうじゃないですか。

島口重次郎

1951-02-16 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

そういうようなことを主食につきましては考えておりますが、将来の問題といたしましては、つまり基本的な問題としましては、やはり日本の農業は相当保護の必要があるのじやないかという考え方で、それぞれ物によりまして一割ないし二割、小麦と粉とは二割ないし二割五分程度の基本関税率は、一般関税定率法に織り込んで行きたい、かように考えておる次第であります。  

平田敬一郎

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